弁護士紹介

経歴

木村 洋文(きむら ひろふみ)

東京弁護士会所属|登録番号:59398

1992年生まれ、兵庫県出身。

中央大学法学部を卒業後、同大学法科大学院を経て、2018年に司法試験に合格。
2019年より都内の法律事務所に勤務し、幅広い分野の案件に携わる中で、丁寧な対応とわかりやすい説明を大切にした業務に取り組んできました。
2021年からは現在の法律事務所に所属し、個人・法人を問わず、日常の暮らしや事業活動に関わる法的課題に対応しています。

また、2023年からは中央大学法科大学院にて非常勤講師を務め、後進の育成にも携わり、同年より法律の専門家として予備自衛官(法務)としての任務にも従事しております。

ご挨拶

はじめまして。
弁護士の木村洋文です。

私がこの道を志した背景には、学生時代に経験したトラブルがあります。
根拠のない非難や、行き違いによって信頼が損なわれていく場面に直面しながらも、自分の立場や思いを代弁してくれる存在がいなかったことに、強い無力感を覚えました。

また、家族間でもちょっとした認識のズレが大きな問題に発展する様子を見て、「事実を正しく伝えることの難しさ」、そして「その橋渡しとなる存在の必要性」を痛感しました。

こうした思いから、「誰かの声を正しく届け、支えられる存在になりたい」と考え、弁護士という職業を選びました。

弁護士の役割は、単に法的知識を提供することにとどまりません。

複雑な問題に対して、冷静な視点と明確な選択肢を示すこと。
そして、依頼者の方が本来の生活や本業に集中できるよう、安心できる環境を整えること。

これが、私が日々大切にしている使命です。

個人のお客様にとっては、
暮らしの中で起こる様々な不安や悩みに、寄り添いながら丁寧に対応し、少しでも早く心が軽くなるようなサポートを。

法人のお客様に対しては、
事業活動の中で避けがたいリスクやトラブルに備え、法的な側面から経営の土台を支えるパートナーとして、迅速かつ的確な対応を。

いずれの場合も、「話してよかった」と思っていただけることを目指し、ご相談一つひとつに真摯に向き合っています。
法的な問題を抱えたとき、早めの一歩が状況を大きく変えることもあります。

どうぞお気軽にご相談ください。皆さまの安心と前進の力になれるよう、尽力いたします。

弁護士 木村 洋文

事務所案内

事務所   功記総合法律事務所

所属    東京弁護士会

所在地   東京都中央区日本橋人形町3-6-7 人形町共同ビル3階

営業時間  平日 9:00〜17:30(土日・祝日、年末年始休み)

アクセス  東京メトロ 人形町駅より徒歩2分